真備町へお出かけ

みなさんこんにちは。

先日のはるそらお出かけイベントは、
倉敷市真備町にある、
ぶどうの家ブランチへ行きました。

就実大学の学生さん、
専門職の皆さんも参加されました。

今回のお出かけは、
後楽園の予定でしたが
雨だったため、今回はブランチにてみんなで話をしたり、
学生さんの質問にお答えする形でひとりひとり話をしました。

話をすると言っても、
ざっくばらんに
今までやってきたことや、
大切にしたいことをお話しする感じなので
かたーい話をするのとは違います。

誰かに何かが伝わったらそれがいいかもしれませんが、

「話す人が話したいことを話す。」

それを周りの人は
「最後まできちんと聞く。」
ということをしています。

学生さんの受け止め方は
ひとりひとりそれぞれあると思います。

ひとつでも、
なにかこれからのヒントになれば嬉しいです。

ぶどうの家の津田代表にも、
西日本豪雨災害の際のお話を聞かせていただきました。

お忙しい中、
貴重なお話をありがとうございました。

一般社団法人はるそら

一般社団法人はるそらは、 岡山で認知症、若年性認知症のご本人やご家族、専門職その他いろんな人が集い語り合い、一歩を踏み出すための作戦会議ができる、 気軽な場所です。 若年性認知症の介護家族として居場所作りや診断後の空白期間を無くすため、 制度を上手に使えるように相談のできる場所がなかったので立ち上げました。 岡山で認知症、若年性認知症の本人同士も、 家族も繋がれて一歩を踏み出せる仲間がいます。

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