相談できる人がいること

みなさんこんにちは。

はるそらの事務所前の桜は、
今年もきれいでした。

来年こそは、
メンバーさんとお花見しながら
お弁当食べたいと思っています(^^)

先月、
令和3年3月31日の
山陽新聞社会面に、

はるそら多田監事が
インタビューを受けた記事が掲載されました。

多田監事は10代の頃から、
若年性認知症と診断されたお父さんの、
介護と、家事の手伝いをしていました。


インタビューでは、

認知症の人と家族へのニーズ調査にもあったように、
【話ができる場所、相談できる人】

の大切さを感じる記事でした。

記事を見た、
はるそらメンバーのご家族さんも、

【人に話せると楽になる。ほんとそう思う】

と言われていました。

現状をどうしたら良いか、
悩み苦しみを抱えた方へ

この記事や、
はるそらの思いが届きますよう
これからも発信を続けていきたいと思っております。

(記事掲載について許可を頂いております)

一般社団法人はるそら

一般社団法人はるそらは、 岡山で認知症、若年性認知症のご本人やご家族、専門職その他いろんな人が集い語り合い、一歩を踏み出すための作戦会議ができる、 気軽な場所です。 若年性認知症の介護家族として居場所作りや診断後の空白期間を無くすため、 制度を上手に使えるように相談のできる場所がなかったので立ち上げました。 岡山で認知症、若年性認知症の本人同士も、 家族も繋がれて一歩を踏み出せる仲間がいます。

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