当事者、家族、医師から学ぶ認知症になっても安心して暮らせるまちづくり
2020/01/18
福山市にて丹野さんと石原先生の講演会
その後、福山市の推進委員の池原さんと
はるそら代表の多田が加わり
パネルディスカッション
若年性認知症本人、家族、Dr.、地域の推進委員さん4人のお話し‼︎
それぞれの立場からの話は
会場のどの立場の参加者にも響いたはず
丹野さんの診断からの絶望‥
笑顔を取り戻したいきさつ
本人の思いを伝え、本人を笑顔にする為の活動認知症になってもできる仕事では無く
認知症だからできる仕事の意味!
代表多田の家族の思い
若年性ならではの経済的困難
診断の難しさ‥
就労の難しさ、利用できるサービスの厳しさ
介護サービス利用までの空白期間を暮らす厳しい現状、そこをどう過ごすか‼︎
涙なくして聞けなかった!
そして石原Dr.のお話し
3つの視点でとらえる認知症診断後の生活
映像などを使ってわかりやすい説明!
病を知り、治療する
自分で選んだ生活をする
周囲から排除されない
一人の人として、周囲の人に受け入れられ、尊重されること
認知症ピアサポート、先に認知症とともに元気に生活している人から秘訣を聞く
住みやすさへの取り組みを学び合う
推進委員池原さんの地域の話し
地域の方に理解してもらい共に暮らしていく
事例を交え成功した話し
ケアマネさんや推進委員、家族と話し進めた
地域でその人らしく暮らしていく事!
福山市では初めての講演だったようで
たくさんの方が来場されていました。
「はるそら」からも理事全員メンバーも参加して来ました。
その後は、鞆の浦へ移動して勉強会
そして楽しい懇親会♪
また、後日その様子はアップしていきます♪
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