はるそら広場2023.11

みなさんこんにちは。
今日も晴れの国おかやまは
お天気でした(^^)

今日のはるそら広場は
山陽新聞社さまでの連載を見て、
参加のご連絡をくださった方。

病院の先生から、
はるそらのことを教えていただき、参加くださった方など
初めてのご参加の方もいらっしゃり
賑やかな会となりました。

参加された方の中には、
『これからどんな風に道筋を立てていけばいいか不安の中にいる』
と言われておられた方がいらっしゃいましたが
話をしていく中で、
『なんとなくの道が見えてきた気がする』
と、
心境の変化を最後に言ってくださいました。

まだまだ、認知症について誤解や、
これからのことについて知る機会は少なく。

また、その人それぞれの生活や、
症状によって道筋の立て方は違ってきます。

いま、知りたいこと。
いま、笑えること。
いま、楽しみたいこと。

一つ一つを少しずつ、一緒に話していける場所が
はるそら広場です。

はるそら広場が終わった時、笑顔になって帰ってもらいたい。
はるそら本人ミーティングが始まった頃、
メンバーさんが言ってくれた言葉。

今もその言葉を大切に活動しています。
2023年度はるそら広場は、赤い羽根共同募金での助成を受け開催しております。

一般社団法人はるそら

一般社団法人はるそらは、 岡山で認知症、若年性認知症のご本人やご家族、専門職その他いろんな人が集い語り合い、一歩を踏み出すための作戦会議ができる、 気軽な場所です。 若年性認知症の介護家族として居場所作りや診断後の空白期間を無くすため、 制度を上手に使えるように相談のできる場所がなかったので立ち上げました。 岡山で認知症、若年性認知症の本人同士も、 家族も繋がれて一歩を踏み出せる仲間がいます。

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