岡山市での研修会

皆さまこんにちは。

立春が過ぎましたが、
寒い日が続きますね。

先日、
『岡山市ふれあい公社
地域包括支援センター研修会
〜若年性認知症について理解する〜』で、

第二部で行われた
意見交換会に
多田代表と、
メンバーさんが登壇しました。


第一部では、
仙台市より、
丹野智文さんがゲストとしてご講演されました。

丹野智文さんは、 
2015年から、
認知症の方の
悩みの相談に当事者が応じる
「おれんじドア」
を宮城県仙台市で開設されています。

はるそらの多田代表も、
若年性認知症の当事者家族として、
どのように悩み、
「一般社団法人はるそら」
の設立に至ったかを
お話させていただきました。

メンバーさんからも、
若年性認知症と診断されたときのこと、
職場でのことや、
今までの苦悩、
これからの希望などを話してくれました。



もうすぐ、
法人設立2年となります。

たくさんの方に応援いただき、
そして、メンバーさんの思いを中心に
少しずつ前に進んでおります。

メンバーさんのやってみたい事、
できる事を応援し、
一緒に進んでいきたいと思います。

一般社団法人はるそら

一般社団法人はるそらは、 岡山で認知症、若年性認知症のご本人やご家族、専門職その他いろんな人が集い語り合い、一歩を踏み出すための作戦会議ができる、 気軽な場所です。 若年性認知症の介護家族として居場所作りや診断後の空白期間を無くすため、 制度を上手に使えるように相談のできる場所がなかったので立ち上げました。 岡山で認知症、若年性認知症の本人同士も、 家族も繋がれて一歩を踏み出せる仲間がいます。

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